静岡県東伊豆町で「海を観る、東伊豆まちデジタルマップ」を公開しました。

ジオ・マーク株式会社は伊豆半島での新プロジェクトとして、東伊豆町観光協会が制作する東伊豆町デジタルマップのデジタル化をサポート、WEB公開しました。

今回のプロジェクトは、当社サービスの有用性と該当地域との協力体制が評価され、観光庁の「観光現場におけるICTサービス等利活用促進事業」として採択、実現しました。

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「海を観る、東伊豆まちデジタルマップ」の特長

東伊豆町に普段から多く訪れる台湾からの観光客など、インバウンド顧客の体験価値向上を狙い、日本ならではの歴史・文化が感じられるオリジナルイラストマップを新規に制作。熱川、稲取の2地域を中心に宿泊施設や観光スポットの情報を発信しています。

また、当社の新開発機能であるあらかじめ登録したスポット情報の原稿を最大31ヶ国語に自動翻訳できるAI自動翻訳機能を活用し、東伊豆の地図では5ヶ国語を選択できるように設定しています。

デジタルマップのメニューバーから言語を選択すると、地図上の全スポットの原稿がすぐに自動翻訳されます。これにより、現地を初めて訪れた外国人の方でも見どころがすぐにわかります。